日本航空(JAL)の貨物部門、JALカーゴは2019年10月30日(水)から、成田発上海行き定期貨物便のスペースを販売します。
中国貨運航空が運航する成田発9時30分、上海着11時35分のCK242便、777Fを使用する水、金、土の週3便で、この貨物スペースの一部を扱います。JALのスペースはコードシェアとして予約便名「JL6745」で販売します。
搬入場所は、成田空港第5貨物ビルで、JAL旅客便と同様の取り扱いですが、上海浦東国際空港での引き渡し場所は、JAL旅客便とは異なる取り扱い施設です。これらの施設では、保冷は2度から8度、冷凍はマイナス20度からマイナス10度、貴重品や動物の取り扱いは不可、危険物の取り扱い可能ですが、CL1、2、5、7は受託禁止です。