エールフランスとエアカランが提携更新、日本経由で便利な接続を提供

エールフランスとエアカランが提携更新、日本経由で便利な接続を提供

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© Air France
エールフランスとエアカランが提携を更新

エールフランス航空とエアカランは2019年10月24日(木)、パリ/ヌメア間の接続に関する提携契約を5年間更新しました。

ピーク期にヌメア発着便がデイリーに増便すること、ヌメア発着の成田、関西線でのコードシェア便と最適な乗り継ぎで、2社はヌメア/パリ間、またエールフランス航空の幅広い路線ネットワークでヨーロッパへ最も早い移動の選択肢を提供します。

エールフランス航空とエアカランは2000年から提携し、これまで約20年間で6万人の搭乗者を輸送してきました。エアカランは新たに機内Fi-Wiを搭載したA330neoを2機導入し、サービス向上に夜両社のコードシェア路線の販売強化にもつながっています。

両社は、マイレージプログラム「フライング・ブルー」の加盟航空会社で、貨物、メンテナンス分野でも提携しています。また、10月1日(火)には、ニューカレドニア観光局を含む3者で、ニューカレドニアへの観光促進を目的とした提携にも調印するなど、協力関係を深めています。

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