仙台空港、台風19号災害義援金募金箱を設置

仙台空港、台風19号災害義援金募金箱を設置

仙台空港は、2019年10月12日(土)に上陸した台風19号で被災した方々への支援として、ターミナルビル内の売店に募金箱を設置しています。

募金箱の設置場所はターミナルビル2階の総合売店「萩」の店舗内で、募金の受付は12月末頃まで行われます。この期間に寄せられた義援金は、宮城県を通じて被災された方々へ届けられます。

台風19号による豪雨で、川の堤防が壊れる決壊が発生したのは、2019年11月現在、7つの県で合わせて71河川、140か所と言われています。河川の氾濫などによる浸水範囲は2018年の「西日本豪雨」を超えたほか、1つの台風により発生した土砂災害は過去最多となるなど、記録的な豪雨災害となっています。

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