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ヴァージン・オーストラリア A330-200
ヴァージン・オーストラリアは2019年10月29日(火)、豪州国際航空サービス委員会(IASC)の最終承認を受け、羽田枠を正式に獲得、2020年3月29日(日)から羽田/ブリスベン線に就航すると発表しました。
1日1往復で、機材はビジネス20席、エコノミー255席、計275席のA330-200を使用し、全日空(ANA)とコードシェアで運航します。羽田/ブリスベン間で初の直行便で、現在のところヴァージン・オーストラリアの単独路線となります。フライト所要時間は片道9時間で、スケジュールは未定ですが、ブリスベンー/シドニー線など、オーストラリア国内線に接続しやすいよう調整されます。
羽田/ブリスベン線は、日本市場のために独自に開発された美味しい機内食、機内エンタテインメントの日本語コンテンツ、1人以上の日本語対応客室乗務員、多くの便で有料WiFiサービスなど、フルサービスが提供されます。
