FDA、2018年6月から2019年5月のOAG定時運航率で世界2位

FDA、2018年6月から2019年5月のOAG定時運航率で世界2位

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フジドリームエアラインズ(FDA)は2019年11月8日(金)、世界の航空関連データを提供するOAGが発表した定時運航率(OTP)の「OTP STARS」で、2018年6月から2019年5月までの年間ランキングで世界第2位を獲得したと発表しました。

「OTP STARS」は、月間1,500便以上運航するすべての航空会社を対象とした定時運航率のランキングで、FDAは世界第2位となり、5ツ星の格付けを得ました。この結果に対し、OAG JAPACセールスディレクターは、OTPの重要性を認識しただけでなく、業界最高レベルのパフォーマンスを達成するための具体的な措置を講じた航空会社の好例だとコメントしました。

なお、FDAは、2019年7月に国土交通省が発表した2018年度の定時運航率で第1位となる94.27%を達成しており、今後も安全を最優先に、顧客の利便性のため定時性の高い運航を目指すべく努力を続けていくと表明しています。

期日: 2018/06/01 〜 2019/05/31
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