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関空イルミネーション装飾イメージ
関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港では、2019年12月1日(日)からウインターイルミネーションを開催します。それぞれにテーマを設け、来港者が楽しめるよう工夫を凝らした演出を展開します。
関空では2020年2月29日(土)まで、第1ターミナルビルの街路樹、2階と4階の館内通路、出国エリア、第2ターミナルビルのチェックインロビーと出国エリア、関西空港駅からエアロプラザ間、第1ターミナルビル間で、年間で行っている「日本の四季の美しさ」をテーマに、冬のシーズンならではの装飾を用いた演出を行います。ターミナルの各所にライトアップされたクリスマスツリーも設置されます。
開港80周年を迎えた伊丹空港では、2月16日(日)まで4階展望デッキで「優しい光と美しい輝きで包み込む」をテーマにしたイルミネーションを実施します。3空港の公式キャラクター「そらやん」のモチーフや、大きなハートを使用したフォトスポットなど、ファミリーやカップルが楽しめる装飾となっています。
また神戸空港では2月16日(日)まで、屋上にある展望デッキに、冬らしく雪の結晶をあしらったイルミネーションを設置するほか、ターミナルビル内のエスカレーター壁面に雪の結晶を装飾、また「そらやん」が様々な場所にデザインされます。