重慶を拠点とする格安航空会社(LCC)の西部航空は2019年11月26日(火)から、関西国際空港への乗り入れを開始します。西部航空は関西発着で鄭州、重慶線の2路線をそれぞれ週3便で運航します。西部航空の日本への就航は、今回が初めてとなります。
使用する機材はA320です。いずれも火、木、土に運航し、鄭州線は関西発PN6426便が23時55分、鄭州着は翌日4時10分、鄭州発PN6425便が17時5分、関西着は20時です。また、重慶線は関西発PN6428便が21時、重慶着は翌日2時10分、鄭州発PN6427便は火が18時55分、他の2日は19時15分で、関西着は23時です。
西部航空は格安航空会社(LCC)で、海南航空のグループ航空会社の1社です。現在、保有機はA319が4機、A320neoの6機を含むA320を31機、計35機で中国国内で80路線以上に定期便を運航しています。
■西部航空スケジュール <鄭州線> PN6425便 鄭州 17:05 / 関西 20:00 (火、木、土) PN6426便 関西 23:55 / 鄭州 4:10(+1) (火、木、土) <重慶線> PN6427便 重慶 18:55 / 関西 23:00 (火) PN6427便 重慶 19:15 / 関西 23:00 (木、土) PN6428便 関西 21:00 / 重慶 2:10(+1) (火、木、土)