フィンエアー、12月15日就航の新千歳/ヘルシンキ線を通年便に変更

フィンエアー、12月15日就航の新千歳/ヘルシンキ線を通年便に変更

ニュース画像 1枚目:フィンエアー イメージ
© Finavia
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フィンエアーは2019年12月15日(日)に就航し、2020年3月27日(金)まで季節便として運航を予定していた新千歳/ヘルシンキ線を通年便に変更すると発表しました。

冬スケジュール期間中は、ヘルシンキ発が木、日、新千歳発が月、金の週2便、夏スケジュールでは、ヘルシンキ発が水、日、新千歳発が月、木に変更となります。フライト所要時間は約9時間で、フィンエアーは新千歳とヨーロッパを直行便で結ぶ唯一の航空会社となります。

新千歳は、成田、関西、名古屋(セントレア)、福岡に続き、フィンエアーの日本5路線目の就航地です。同社は、2020年3月には羽田線への就航も予定しており、羽田線への就航後も成田線のデイリー便の運航を継続します。また、関西線は夏スケジュールで週10便の運航を予定していましたが、週2便を増便し、週12便体制に拡大します。

■冬季期間中の運航スケジュール
AY066便 新千歳 11:35 / ヘルシンキ 14:10 (月、金)
AY065便 ヘルシンキ 17:05 / 新千歳 09:05(+1) (木、日)
期日: 2019/12/15から
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