エアバス、エア・セネガルとA220-300を8機契約 覚書に署名

エアバス、エア・セネガルとA220-300を8機契約 覚書に署名

ニュース画像 1枚目:エア・セネガル A220-300 イメージ
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エア・セネガル A220-300 イメージ

エアバスとエア・セネガルは2019年11月19日(火)、A220-300を8機契約する覚書(MOU)に署名しました。エア・セネガルはA220について、同クラスの航空機で最も低い運用コストを提供し、航空会社が新しい路線を効率的に運航できる最適な機材と評価しています。

A220は、100席から150席の市場向けに設計された航空機で、最先端の空力、先進材料、プラット&ホイットニー(P&W)のPW1500Gターボファンエンジンを組み合わせ、前世代の航空機と比較し、座席あたりの消費燃料を20%削減しています。このA220は、10月末までに、530機を受注しています。

なお、エア・セネガルは2019年初めに、アフリカで初めてのA330neoを運航した航空会社で、新機材の導入を積極的に進めています。

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