シンガポール航空は2019年12月1日(日)から2020年1月5日(日)まで、787-10の福岡就航1周年を記念した特別メニューの機内食を提供します。対象便は、福岡/シンガポール線のSQ655便で、ビジネスとエコノミーにそれぞれ用意されます。
ビジネスクラスでは九州産の和牛、福岡県糸島産の赤米、もち麦を使用した「和牛ビーフハンバーグ、おろし玉葱ソース 柚子胡椒風味 季節の野菜とご飯」や、鹿児島県の大和酒造株式会社が製造する芋焼酎「大和桜」が提供されます。
エコノミークラスでは、福岡県産の八女茶を使用した「八女茶スイートポテト」を、787-10の福岡就航1周年を記念した特別包装で提供します。
シンガポール航空は2018年12月から、日本就航50周年と、福岡線就航30周年を記念し、福岡/シンガポール線に787-10を投入しました。シンガポール航空は、今回の特別メニューで、九州を訪れる訪日客や、九州からの海外旅行者にも、機内で九州の味を楽しんでもらいたいとしています。