日本航空(JAL)は2019年12月1日(日)から2020年1月31日(金)まで、宮崎県を拠点に国内外で活躍する津軽三味線の「村上三絃道」のアルバムを、国際線機内エンターテインメントプログラムに採用しています。JALの羽田/宮崎線の就航30周年を記念する取り組みの1つです。
「村上三絃道」は、津軽三味線をはじめ、太鼓や笛などさまざまな楽器とのコラボレーションや音楽のジャンルを超えたジョイントコンサートなど幅広く活躍しています。今年は継承30周年を迎えたことから、伝統音楽を通じて地域での繋がりに貢献しています。
対象路線は、JAL国際線全路線で、プログラムガイド「JAL Mooove!」に内容が掲載されています。JALは今後も、商品やサービスのさらなる向上に努めます。