カンタスリンクは2019年3月29日(日)から、オーストラリア国内線のシドニー/ミルデューラ線(ビクトリア州)に就航します。運航は週4往復便で、機材は74席のDHC-8-400(Q400)を使用し、年間30,000席以上を提供します。
両都市間の直行便はカンタスリンクのみの運航となり、メルボルン経由と比較し、移動時間は2時間短縮します。
この新路線は、4月に就航したシドニー/ベンディゴ(ビクトリア州)線の成功を受けたもので、高い需要が継続していることから、シドニー/ベンディゴ線も2020年3月30日(月)から週3往復便を追加し、計週10往復便に増便します。
これらの路線開設、増便により、ビクトリア州のミルデューラとベンディゴには300万ドル以上の経済効果が生まれると予測されています。