SAS、1月下旬からA350初号機投入 初年度は東京含む7路線で運航

SAS、1月下旬からA350初号機投入 初年度は東京含む7路線で運航

ニュース画像 1枚目:SAS A350
© スカンジナビア航空
SAS A350

スカンジナビア航空(SAS)は2019年11月に受領したA350の初号機を、2020年1月28日(火)から、長距離路線に投入します。

A350-900は、ビジネス「SAS Business」が40席、プレミアムエコノミー「SAS Plus」が32席、エコノミー「SAS Go」が228席の計300席を搭載し、モダン、かつ快適性を重視した3クラスの客室構成となっています。

初年度の投入路線は、コペンハーゲン発着のシカゴ、北京、ニューヨーク、東京、上海、香港、サンフランシスコの7路線です。なお、SASは先日、2020年夏スケジュールで、羽田/コペンハーゲン線を新たに開始し、成田/コペンハーゲン線を停止することを発表しています。

期日: 2020/01/28から
この記事に関連するニュース
メニューを開く