ジェットスターは2019年12月13日(金)から12月20日(金)までの期間、オーストラリア航空会社パイロット連盟(AFAP)のストライキ計画により、遅延や欠航が生じる可能性があると、利用者に注意喚起を促しています。
現時点の発表では、12月14日(土)に44便、12月15日(日)に46便のキャンセルが予定されており、ジェットスターは対象となる搭乗者に連絡を取っています。
期間中、予約便が欠航または3時間以上の遅延が発生する場合、代替便への振り替えまたは払い戻しのいずれかを選択できます。このほか、12月13日(金)から12月20日(金)までの期間中のフライトのキャンセルや前倒しが可能なほか、予約便の運航スケジュールが変更または欠航となった場合、「予約の確認/変更」ページから搭乗者自身で予約を変更できます。
なお、このストライキは、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター・アジア、ジェットスター・パシフィックの運航便には影響ありません。