2019年9月にZOZO社長から退任したスタートトゥデイの前澤友作社長は12月14日(土)、自身のYoutubeチャンネルで、保有するプライベートジェットを売却すると発表しました。
プライベートジェットの売却は、前澤氏がZOZO退任後に立ち上げたYoutubeチャンネルにアップロードした動画「【価格応相談】前澤がガチでプライベートジェット売ります。」の中で明らかにしたものです。
動画では、前澤氏が保有、成田空港に駐機しているボンバルディア・グローバル6000、機体番号(レジ)「N2020Q」を写し、コクピットの様子や、転倒防止加工が施された専用のワイングラス棚、キャビンのシート、iPodで操作できるシェードなどを前澤氏自ら紹介しています。
前澤氏は動画の中で、「N2020Q」を売却し新しい機体を購入すると述べ、価格は「応相談」としています。プライベートジェットの価格は内装など個別の仕様により変動しますが、グローバル6000は、新造機で約70億円、「N2020Q」が就航した2016年前後の中古機体で約37億円前後で取引されている実例があります。
■#06【価格応相談】前澤がガチでプライベートジェット売ります。