イベリア航空、マドリード/サンホセ線にA350投入 3月下旬まで

イベリア航空、マドリード/サンホセ線にA350投入 3月下旬まで

ニュース画像 1枚目:イベリア航空 A350-900
© Iberia
イベリア航空 A350-900

イベリア航空は2019年12月中旬から、マドリード/サンホセ(コスタリカ)線の使用機材をA330に代わり、A350-900の投入を開始しました。コスタリカへA350を運航する航空会社は、イベリア航空が初めてです。

イベリア航空は2004年10月からこれまで、継続してコスタリカに定期便を運航しており、A350の導入は、コスタリカへのコミットメントを現す取り組みです。A350の運航は、2020年3月28日(土)までを予定しています。

A350は14,800キロメートルを航続でき、同程度の座席数を提供する機材より燃料消費が25%少なく、二酸化炭素排出量も削減されます。座席は、ビジネス31席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー293席です。なお、マドリード/サンホセ線は現在、デイリーで運航されています。

■運航スケジュール
IB6317便 マドリード 11:35 / サンホセ 15:35 (デイリー)
IB6314便 サンホセ 17:15 / マドリード 10:25(+1) (デイリー)
期日: 2020/03/28まで
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