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シンガポール航空 A350
シンガポール航空は2020年2月1日(土)から、シンガポール/アフマダーバード線にA350-900を投入します。アフマダーバードへA350-900を運航する国際航空会社はシンガポール航空が初めてとなります。
A350-900で運航される初便は、2月1日(土)のアフマダーバード発23時5分のSQ531便です。なお、週6便を運航する同路線は、3月29日(日)からデイリーに増便されます。
A350-900は、高い天井、大きな窓、エクストラワイドボディ機でより多くのスペースや快適さを提供するほか、時差ボケを低減する照明を採用しています。新たなビジネスクラスは全席通路に面する配列「1-2-1」で、76インチのフルフラットとなる座席が40席、エコノミークラスは「3-3-3」の配列でレカロ製のシートで263席を設けています。