福岡空港、国内線PSFC導入 3月29日搭乗分から

福岡空港、国内線PSFC導入 3月29日搭乗分から

福岡空港は2020年3月29日(日)搭乗分から、国内線に旅客取扱施設利用料(PSFC)を導入します。PSFCは搭乗待合室やコンコースなどの施設整備に費用を充当し、国土交通大臣から認可済みです。

利用料金は、出発・到着1人あたり満12歳以上の大人は110円、満3歳以上12歳未満の子どもは50円で、3歳未満でも子ども向け航空券を使用する場合、子ども料金が適用されます。3月29日(日)以降に福岡空港を発着する国内線の利用者に適用されますが、2月29日(土)以前の航空券購入者は、徴収の対象外です。

福岡空港では利用者に対し、理解と協力を呼びかけており、空港施設の更なる改善やCS推進など、サービス強化や利便性向上に努めます。

期日: 2020/03/29から
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