JTA、「おもてなし講座」を販売 制服を着用した機内サービス実習

JTA、「おもてなし講座」を販売 制服を着用した機内サービス実習

ニュース画像 1枚目:おもてなし講座 イメージ
© JTA
おもてなし講座 イメージ

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年1月17日(金)、「JTAおもてなし講座」を販売すると発表しました。沖縄生まれの企業として、これまで培った高品質なサービスで沖縄の将来を担う航空業人財を育成し、沖縄の観光振興に貢献することを目ざしています。

「JTAおもてなし講座」は、客室乗務員の訓練施設でJTAの「おもてなし(うとぅいむち)」について現役の客室乗務員がレクチャーします。「お客さま視点(ちむぐくる)」「助け合い精神(ゆいまーる)」の心得や接客の基本を紹介するほか、制服の一部を着用し、機内サービス実習を行います。

開催時期は2月以降、毎月1回から2回を予定しており、初回は2月16日(日)です。9時から13時まで、那覇空港とメンテナンスセンターで実施されます。定員は20名で、最少催行人数は5名、中学生以下は参加不可です。受講料は税込13,000円ですが、初回の2月16日(日)のみ、税込10,000円です。

申し込みは、「JAPAWALK OKINAWA(ジャパウォークオキナワ)」のウェブサイトから受け付けています。

期日: 2020/02/16から
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