チューリッヒ空港、持続可能な燃料とのブレンド燃料を初めて給油 | FlyTeam ニュース

チューリッヒ空港、持続可能な燃料とのブレンド燃料を初めて給油

ニュース画像 1枚目:SWISS CS300
SWISS CS300

チューリッヒ空港は2020年1月20日(月)、持続可能な燃料と従来の燃料を混合したブレンド燃料を、同空港で初めて給油しました。

ジェット・アビエーションとフィンランドの再生可能ジェット燃料生産者であるネステ(Neste)社との協力よるもので、ダバオで開催される世界経済フォーラムの年次総会の開催期間中にチューリッヒ空港を出発するビジネスジェットで、ネステの持続可能な航空燃料(SAF)が使用されました。ネステの「MY Renewable Jet Fuel」は、従来の化石由来の燃料と比較し、温室効果ガスの排出を最大80%削減します。

現在、スイスで持続可能な航空燃料を試用するためには海外からの輸入が必要で、今回、世界経済フォーラムへのフライトで利用するために、数カ月前から輸入に必要な手続きを開始していました。

持続可能な航空燃料は従来の燃料より、3倍から4倍も高く、代替燃料をより安く流通させるにはさらなる投資と研究が必要です。今回のチューリッヒ空港におけるブレンド燃料の初使用は、入手可能性と市場性の改善に向けたフレームワーク作りを推進する1つの機会になったはずだと説明しています。

メニューを開く