全日空(ANA)は2020年1月21日(火)、「What's up? ANA」で2019年11月に実施した、「日越大学インターンシッププログラム2019 」の様子を振り返っています。このプログラムは、日越大学とANAホールディングスが締結した包括連携協定に基づき実施されたもので、当日は、羽田空港国際線ターミナルとANAグループの総合訓練施設「ANA Blue Base」で行われ、日越大学の修士課程に所属する13名の学生が参加しました。
参加した学生たちは、ANAグループの歴史や事業概要について学んだあと、パイロットの訓練で使用するフライトシュミレーターや、飛行機の客室を再現した客室用モックアップなど、最新鋭の設備を見学しました。また、羽田空港国際線旅客ターミナルでは、バックオフィスや出発カウンターを見学し、利用者への接客時の気配りや工夫などを学びました。
ANAグループでは今後も、日越間交流の発展に尽力し、次世代を担う人材の育成・支援を続ける方針です。