ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2020年夏スケジュールで、マンチェスター発着の新規就航、増便路線を発表しました。
新たに就航するのは、コペンハーゲン(デンマーク)、キラーニー(アイルランド)、パリ・ボーヴェ(フランス)線です。コペンハーゲン線は3月30日(月)からデイリー、キラーニー線は3月29日(日)から、木、日の週2便、パリ・ボーヴェ線は3月29日(日)から、月、水、金、日の週4便の運航です。現在、10月搭乗分までを販売しています。
このほか、既存路線では、シャノン(アイルランド)線を週5便から週6便に増便します。これらの新規開設、増便により、ライアンエアのマンチェスター発着路線は計66路線に拡大します。