伊丹空港、7月にグランドオープン ウォークスルー型商業エリア展開

伊丹空港、7月にグランドオープン ウォークスルー型商業エリア展開

ニュース画像 1枚目:ウォークスルー型商業エリア、イメージ
© 関西エアポート
ウォークスルー型商業エリア、イメージ

関西エアポートは2020年1月24日(金)、現在リニューアル工事中の伊丹空港を7月にグランドオープン、合わせて36店舗が営業を開始します。伊丹空港は、2018年4月に中央エリアと屋上エリアを先行オープンし、現在は南北出発エリアのリニューアル工事を進めています。

今回のリニューアルは、保安検査場の先に国内線として日本初導入となるウォークスルー型商業エリアが設けられ、搭乗までの待ち時間に買い物や飲食が楽しめるようになります。商業エリアから続く飲食ゾーンでは、中央にオープンスペースが設けられ、椅子とテーブルのほか、キッズスペースが設けられます。

保安検査後のエリアには、伊丹空港でしか買えない商品や体験を提供する計31店舗が出店します。さらに、保安検査前の一般エリアには、飛行機を利用しない方も利用できる中華レストランやカフェ、書籍やCDなどを取り扱う店舗など、5店舗がオープンします。

関西エアポートは、空港利用者がわくわくするような事業展開を進め、快適で楽しい旅の体験を創造していく方針です。

■オープンする36店舗
<南2階> 
・じゃらんマルシェ:菓子・雑貨・旅行情報誌
・アンリ・シャルパンティエ:洋菓子
・中村藤吉本店:日本茶、菓子、実演販売
・浪芳庵:和菓子、実演販売
・ANA FESTA:お土産
・カルビープラス:菓子、実演販売
・むぎとオリーブ:ラーメン
・たこ家道頓堀くくる:たこ焼・明石焼
・道頓堀 今井:うどん、丼、お土産
・白雲台:コリアンダイニング
・寿司 魚がし日本一:立喰い寿司
・堺 銀シャリ げこ亭:和食
・スターバックス:スペシャルティ コーヒー
・ViTO:ジェラート
・AAS ショップ(仮称):食品・雑貨等
・ANA FESTA:コンビニエンスストア
・豊岡鞄:バッグ、サイフ、小物
<南2階・保安検査前エリア> 
・551HORAI:中華レストラン
<北2階>
・旅・SORA:お土産
・りくろーおじさんの店:洋菓子、カフェ
・喜八洲総本舗:和菓子、実演販売
・ITAMI Marché:お土産
・中川政七商店(仮称):お土産、雑貨
・TABITUS+:旅行雑貨
・&COFFEE MAISON KAYSER:カフェ
・たこぼん:たこ焼き
・どうとんぼり神座:ラーメン
・美々卯「空味」:麺類・丼
・京出汁おいなり 釣狐:和食、甘味
・天然本まぐろ ありそ鮨し:寿司
・グラン・ブルー:ラウンジ&バー
・SORADELI:食品、雑貨
<北2階・保安検査前エリア> 
※THE GIFT HALLとして4店舗コラボ
・上島珈琲店:カフェ
・HMV&BOOKS SPOT:本・CD・映像・雑貨・文具
・諸国屋:菓子・食品
・RESH shoe repair and key shop:靴修理・
  鞄修理・合鍵作成
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