空自、「コープ・ノース20」日米豪人道支援・災害救援共同訓練に参加

空自、「コープ・ノース20」日米豪人道支援・災害救援共同訓練に参加

ニュース画像 1枚目:C-2輸送機
© 航空自衛隊
C-2輸送機

航空自衛隊は2020年2月12日(水)から2月26日(水)まで、グアムのアンダーセン空軍基地を拠点とする「コープ・ノース20(COPE NORTH 20)」の日米豪人道支援・災害救援共同訓練に参加します。

訓練は、航空輸送、物料投下、捜索、航空患者搬送、飛行場応急措置などを予定しています。この訓練を通じ、アメリカやオーストラリア空軍との相互運用性の向上を図ります。実施場所はグアム島のアンダーセン空軍基地を拠点に、北マリアナ諸島サイパン島、テニアン島、ロタ島とその周辺空域です。

参加部隊は、入間の航空総隊航空救難団、横田の戦術教導団などから約20名、美保の航空支援集団第3輸送航空隊と小牧の航空機動衛生隊から約50名が参加します。使用する航空機はU-125Aが2機とC-2の1機、計3機です。

期日: 2020/02/12 〜 2020/02/26
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