日本郵便、フレーム切手「護衛艦ひゅうが」を販売 2月4日から

日本郵便、フレーム切手「護衛艦ひゅうが」を販売 2月4日から

ニュース画像 1枚目:護衛艦ひゅうが 就役10周年記念 オリジナル フレーム切手
© 日本郵政グループ
護衛艦ひゅうが 就役10周年記念 オリジナル フレーム切手

日本郵便近畿支社は2020年2月4日(火)から、オリジナルフレーム切手セット「護衛艦ひゅうが 就役10周年記念」の販売を開始します。海上自衛隊のイージス搭載護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」や艦上の哨戒ヘリコプターなどがデザインされています。

護衛艦「ひゅうが」は、ひゅうが型ヘリコプター搭載型護衛艦の1番艦で、基準排水量13,950トンです。SH-60J、SH-60K哨戒ヘリコプターを3機、MCH-101掃海・輸送ヘリコプターを1機搭載することができます。

切手セットの販売は、簡易郵便局を除いた京都府舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町の全郵便局と綾部郵便局、福知山郵便局、園部郵便局、亀岡郵便局の計61局で取り扱います。また、ウェブショップ「郵便局のネットショップ」では、2月5日(水)0時15分から販売します。

このフレーム切手は84円切手10枚が1シートとなっており、販売部数は1,300シートで、価格は1シート税込1,330円です。

期日: 2020/02/04から
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