アメリカ空軍は2020年1月16日(木)、航空自衛隊入間基地の第2輸送航空隊の隊員が横田基地の第374整備群(374MXG)を視察したと公表しました。
第374整備群司令官トッド・ワイドラ大佐から説明を受け、自衛官がアメリカ空軍の航空機整備の方法と実務についてより理解を深め、アメリカ軍の要員に直接質問できる機会を得ました。
格納庫では、第374整備中隊のスティーブン・グラディー1等空兵から説明を受け、C-130Jスーパーハーキュリーズの機体内も見学しました。また、第459空輸中隊のニコラス・ストロベル大尉がC-12Jについて説明し、アメリカ空軍の実務体験や、整備士同士が関係を強化する機会となりました。