ベトジェットエア、中国本土からの便を制限 台湾と香港路線は通常運航

ベトジェットエア、中国本土からの便を制限 台湾と香港路線は通常運航

ニュース画像 1枚目:ベトジェットエア イメージ
© Vietjet
ベトジェットエア イメージ

ベトジェットエアは2020年2月1日(土)から、中国で発生した新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、中国本土を結ぶ便を制限すると発表しました。なお、台湾と香港線は、通常通り運航しています。

台湾路線は、ハノイ発着の台北、高雄、台中線、ダナン/台北線、ホーチミン発着の北京、高雄、台中、台南線、カントー/台北線の計9路線、香港路線は、フーコック、ダナン、ホーチミン発着の計3路線を運航しています。

ベトジェットエアは、医療部門や空港管理などの関係機関と連携し、世界基準に沿った運用プロセスを実施するほか、乗客や乗務員などの安全を確保するため、IATAやWHOが規制するガイドラインに厳密に従っていると公表しています。

期日: 2020/02/01から
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