ニュージーランド航空は新型コロナウイルス流行により、2020年2月18日(火)から3月31日(火)まで、オークランド/上海・浦東線の減便を予定していましたが、今後2カ月間の需要のさらなる減少などを受け、同路線を2月9日(日)から3月29日(日)まで運休すると発表しました。運休により影響を受ける搭乗者には代替案を提供するため、顧客カスタマーチームが直接連絡を行っています。
なお、ニュージーランド航空は、公式ホームページの「トラベル・アラート(Travel Alert)」セクションに最新の情報をアップデートしており、同社のコンタクトセンターに電話する前に、まずはこれを確認するよう顧客に呼びかけています。ニュージーランド航空は、SNSを通じても、ダイレクトメッセージでの問い合わせに対応しています。