スカンジナビア航空(SAS)は2020年5月1日(金)から、ストックホルム・アーランダ/ワルシャワ線に就航します。航空券は2月3日(月)から販売を開始しています。
この路線は、観光や家族・友人を訪れる旅行者の利用も多いものの、40%以上はビジネス利用であることから、運航は平日最大1日2往復、日曜に1往復の予定で、スケジュールは出張者に便利な、午前と午後の出発が組まれています。機材は、ストックホルム発は737-700、ワルシャワ発ははシティジェットが運航するCRJ-900を使用します。
なお、ストックホルム・アーランダ/ワルシャワ線には現在、LOTポーランド航空が1日3往復便を運航しています。SASは、コペンハーゲン/ワルシャワ線にも就航しており、ストックホルム発着でワルシャワ線を開設することにより、北欧/ワルシャワ間の接続を強化します。
■ストックホルム/ワルシャワ線スケジュール SK2601便 ストックホルム 7:30 / ワルシャワ 9:10 SK2603便 ストックホルム 16:10 / ワルシャワ 17:50 SK2602便 ワルシャワ 9:50 / ストックホルム 11:35 SK2602便 ワルシャワ 18:30 / ストックホルム 20:15