CDB、TAPポルトガル航空にA321neo納入 契約6機を完納

CDB、TAPポルトガル航空にA321neo納入 契約6機を完納

ニュース画像 1枚目:TAPポルトガル航空 A321neo
© CDB Aviation
TAPポルトガル航空 A321neo

国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社で、ダブリンに本社を置くCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2020年1月31日(金)、TAPポルトガル航空にA321neoを1機、納入したと発表しました。

納入された機体は製造番号(msn)「9308」、機体番号(レジ)「CS-TJQ」で登録されています。今回の納入で、CDBがTAPポルトガル航空と契約した4機のA321neoと、2機のA330neoの納入が完了しました。

「CS-TJQ」は1月30日(木)、ドイツのハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からポルトガルのリスボン・ウンベルト・デルガード空港にフェリーされています。エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載しています。

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