三菱重工業、787の1000機目となる複合材主翼を出荷 出荷式も開催 | FlyTeam ニュース

三菱重工業、787の1000機目となる複合材主翼を出荷 出荷式も開催

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ニュース画像 1枚目:787の1,000号機目の複合材主翼を出荷

787の1,000号機目の複合材主翼を出荷

三菱重工業は2020年2月10日(月)、1000号機目の787複合材主翼を出荷したと発表しました。出荷当日は、ボーイング・ジャパンのウィル・シェーファー社長などが出席した出荷式が開催されました。

出荷された複合材主翼は、名古屋航空宇宙システム製作所の複合材主翼センターに隣接する東名古屋港埠頭から船で中部国際空港(セントレア)に輸送され、専用貨物機「ドリームリフター」でボーイングのチャールストン工場へ輸送されます。

787の複合材主翼は、旅客機で初めて炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が採用され、従来のアルミ合金やチタン合金に比べ耐食性に優れ、大幅な軽量化の実現で従来機と比べて燃費が20%以上、向上しています。787は2007年5月に初号機を出荷して以来、13年で1000号機出荷を達成しています。

三菱重工は、AIなどデジタル技術を取り入れ、自動穴あけ機やシール塗布ロボット、艤装ムービングラインによる自動化・省人化を図り、着実な生産拡大と生産性向上で民間航空機事業の発展に寄与しています。同社は今後もさらなる生産性向上をめざした自動化に取り組み、信頼性の高い技術で快適な空の旅を届ける方針です。

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