フィンエアーは2020年4月4日(土)から10月24日(土)まで、ヘルシンキ/ニューヨーク・JFK線を増便します。
現在、1日1往復のデイリー運航ですが、4月4日(土)から月、木、土の週3便を追加、さらに5月4日(月)から火曜に1便を追加、6月8日(月)から8月30日(日)までは日曜日にも1便を追加し、最大週5便を増便します。この増便により、両都市間で250便が追加で運航されます。機材は主にA350を使用します。
両都市間の移動の選択肢がを拡充するとともに、2020年夏スケジュールは、フィンエアーが、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空の大西洋路線での共同事業に加わり、ヨーロッパ/アメリカ間で105に及ぶ都市間の移動の柔軟性を提供します。
なお、フィンエアーは2020年の大西洋横断路線では、ニューヨーク・JFK、ロサンゼルスに通年便、シカゴ、サンフランシスコ、マイアミに季節便を運航します。