アエロゴ・キャピタル、ヨルダン・アビエーションにA330を納入

アエロゴ・キャピタル、ヨルダン・アビエーションにA330を納入

アイルランドの航空機リース会社アエロゴ・キャピタルは2020年2月25日(火)、ヨルダン・アビエーションにA330-200を1機、納入したと発表しました。

納入された機体の製造番号(msn)は「834」で、機体番号(レジ)は、「JY-JVB」で登録されています。この機体は2007年4月に初飛行し、2007年5月からKLMオランダ航空で「PH-AOK」、2016年7月からシャヒーン・エアで「 AP-BMK」として運航されていました。

ヨルダン・アビエーションは、アンマンのクィーンアリア国際空港を拠点とする航空会社で、チャーター便の運航や、機材が不足している航空会社へのウェット・リースを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)に加盟しているほか、アラブ航空会社機構(AACO)や国際航空運輸機構(IACA)にも加盟しています。

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