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バッテリースタンド
JR北海道は2020年2月28日(金)以降、一部の駅にスマホ充電レンタル「ChargeSPOT(チャージスポット)」と、外貨を電子マネーに交換できる端末設置「ポケットチェンジ」を設置します。
チャージスポットは、日本で初めて持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスです。導入されるのは、琴似駅、手稲駅、函館駅が3月2日(月)から、札幌駅、桑園駅、千歳駅、新千歳空港駅が3月3日(火)からを予定しています。
チャージスポットの使用方法は専用アプリをインストールし、近くのレンタルスポットを探します。スポットでQRコードをかざすとバッテリーをレンタルすることが可能で、最寄りのスポットに返却することができます。
また、ポケットチェンジは海外旅行の帰国時に余った外国硬貨や紙幣を、希望する電子マネー、ギフトコード、クーポンなどに両替できる専用キオスク端末で、既に札幌駅にも設置されています。新たな設置場所は新千歳空港駅の改札外にある待合室付近で、2月28日(金)から使用開始する予定です。
ポケットチェンジの対応通貨は、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円などで、これらの通貨は、交通系電子マネー、楽天Edy、Amazonギフト券などに交換できます。