岐阜かかみがはら航空宇宙博物館「空宙博(そらはく)」は、2019年12月20日(金)まで募集していた「第1回 空宙博 写真コンテスト」の受賞作品を発表しました。
受賞作品は、一般の来館者による投票と審査員による審査で決定しました。岐阜県知事賞には和田寛さんの「憧れ」、各務原市長賞には中川敏男さんの「僕乗りたいな！」、空宙博賞には大橋里美さんの「無重力」が選ばれています。また、入選は宮本恵子さんの「秋晴れの日」や三原正嗣さんの「宇宙飛行士になろうかな」など、計6作品が選ばれています。
このコンテストでは、リニューアルオープン後の空宙博の施設や展示物などの魅力を伝える写真を募集しました。審査員は、産業構造物、航空機写真、鉄道関係広告の専門家に加え、空宙博アンバサダーで宇宙飛行士の山崎直子さんが務めています。
なお、「空宙博 写真コンテスト」の応募作品は、2020年4月5日(日)まで空宙博1階の実機展示場 出口付近に全182点が展示されています。