デルタ航空は新型コロナウイルス(COVID-19)のさらなる感染拡大により、2020年3月11日(水)から4月30日(木)まで、アトランタ/ローマ線を運休します。
また、4月1日(水)から運航開始を予定していたデトロイト/ローマ線の季節便は、5月1日(金)の就航に延期されているほか、ニューヨーク・JFK発着のミラノ・マルペンサ、ヴェネツィア線は運休期間が5月21日(木)までに延長されています。
なお、3月11日(水)から4月30日(木)までの期間にデルタ航空を利用し、アメリカ/ローマ間で移動する場合は、ニューヨーク・JFK/ローマ線が唯一利用できる路線となります。ニューヨーク・JFK/ローマ線は、通常通り週5便の運航です。