デルタ航空は新型コロナウイルス(COVID-19)による政府の旅行規制に伴い、ニューヨーク・JFK/ローマ線を2020年3月11日(水)から4月30日(木)まで、ニューヨーク・JFK/テルアビブ線を3月14日(土)から3月24日(火)まで運休します。
デルタ航空は3月8日(日)に、ニューヨーク・JFK/ローマ線以外のイタリア路線の運休、運休の延長などを発表しており、JFK/ローマ線は運航を継続する予定でしたが、政府の緊急措置と旅行制限により運休を決定、これにより、デルタの全イタリア路線が運休となります。
デルタ航空は3月10日(火)に、予測される航空需要に伴い、路線ネットワーク全体で15%の座席提供数の縮小する計画を発表しており、今週中に詳細のスケジュール変更点を公表します。