スターフライヤー、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国際線で追加運休

スターフライヤー、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い国際線で追加運休

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー イメージ
© AIRBUS
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スターフライヤーは新型コロナウィルスの感染拡大による需要減退に伴い、2020年3月の国際線で運休便を追加しました。

対象期間は、3月19日(木)から3月31日(火)です。3月18日(水)までの運休が発表されていたデイリーで運航する北九州/台北・桃園線と名古屋(セントレア)/台北・桃園線の運休期間を延長します。

これに対しスターフライヤーは、全額払い戻し、または便の振り替えの対応を行っています。なお、上記期間以降についても、運休や減便が追加で生じる場合があるほか、3月6日(金)からは機内販売など、機内サービスの一部を一時休止しています。

なお、国内線はすでに発表されている通り、3月13日(金)以降は3月18日(水)まで、1日11往復を運航する羽田/北九州線のうち2往復便が運休となります。

期日: 2020/03/19 〜 2020/03/31
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