イスラエル空軍の戦闘飛行隊、電子戦下の演習を実施

イスラエル空軍の戦闘飛行隊、電子戦下の演習を実施

ニュース画像 1枚目:イスラエル空軍 戦闘飛行隊
© IAF
イスラエル空軍 戦闘飛行隊

イスラエル空軍(IAF)の戦闘飛行隊は2020年3月4日(水)、オブダ空軍基地で開催された合同演習に参加したと発表しました。参加部隊は、電子戦部隊の影響下で、地対空ミサイル(SAM)「パトリオット」に攻撃を仕掛けたり、アグレッサー部隊の第115飛行隊「フライングドラゴン」のF-16Cバラクとドッグファイトを実施したり、様々な実践的な訓練を行いました。

参加部隊は、第106飛行隊「バズ」のF-15C/Dアケフ、第101飛行隊「ファースト」、第105飛行隊「スコーピオン」第109飛行隊「ヴァレー」のF-16C/Dバラク、第119飛行隊「バット」のF-16Iスーファ、第140飛行隊「ゴールデンイーグル」のF-35Iアディルでした。

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