北九州空港、下関市と連携したエアポートバス関門線を3月21日から運休

北九州空港、下関市と連携したエアポートバス関門線を3月21日から運休

北九州空港は2020年3月21日(土)から、下関市と連携・運行しているエアポートバス「関門線」を運休します。

関門線は、北九州/台北線を利用した台北からのインバウンド旅客に人気の高い関門エリアへの誘致と観光需要を取り込むことを目的に、2019年10月27日(日)から2020年3月31日(水)まで運行する予定となっていました。

通常、この路線は関門行き北九州空港発が15時45分、下関駅着16時55分、空港行き下関駅前発が12時30分、空港着13時40分で、西鉄バス北九州が1日1往復で運行しています。門司港レトロ経由の北九州空港/下関駅前間の所要時間は片道70分です。予約不要で、運賃は820円から1,000円と設定されています。

なお、運行再開時期については未定となっています。

期日: 2020/03/21から
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