ANA、新型コロナウイルス拡大防止で7路線58便を追加運休・減便

ANA、新型コロナウイルス拡大防止で7路線58便を追加運休・減便

ニュース画像 1枚目:ANA 777-300ER エコノミークラス
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ANA 777-300ER エコノミークラス

全日空(ANA)は2020年3月19日(木)、国際線の運休・減便を追加しました。各国の出入国規制、検疫体制の強化、需要減退などを考慮した対応で、いずれも3月20日(金)から3月31日(火)までの運航分です。追加変更は7路線で、運休・減便数は58便で、これまでに新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の運休・減便数は58路線、計4,912便です。

ヨーロッパでは羽田発着のミュンヘン、ウィーン線で一部対象日の運航を取りやめます。アジア路線では成田発着の台北、バンコク、シンガポール線、羽田発着のハノイ、クアラルンプール線で一部を運休します。

■追加運休
・成田/台北線 (ANA823、ANA824便) 
   3/20~3/23
・成田/バンコク線 (ANA807、ANA808便) 
   3/26~3/31
・羽田/ハノイ線 (ANA857、ANA858便) 
   3/24、3/26、3/27
・羽田/クアラルンプール線 (ANA885、ANA886便) 
   3/23~3/29
・成田/シンガポール線 (ANA801、ANA802便) 
   3/23~3/27
・羽田/ミュンヘン線 (ANA217、ANA218便) 
   3/26、3/28
・羽田/ウィーン線 (ANA205、ANA206便) 
   3/25、3/27
期日: 2020/03/20 〜 2020/03/31
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