JAL、3月29日までの国際線で追加運休や減便、臨時便設定など

JAL、3月29日までの国際線で追加運休や減便、臨時便設定など

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ
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日本航空(JAL)は2020年3月19日(木)、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、国際線で追加対応を発表しました。3月29日(日)までの便で追加運休、減便、臨時便の設定、一部スケジュールの変更を行います。これにより、今回発表分までの累計で、45路線、1,818便が減便となります。

今回は、「中華人民共和国で発生した新型コロナウイルス感染症に対する水際対策の抜本的強化に向けた更なる政府の取組について(要請)」を受けた一連の対応で、羽田/ソウル・金浦線で追加減便を実施します。JL91、JL92、JL93、JL94便が3月23日(月)から3月28日(土)まで運休するほか、3月28日(土)にはJL95便、3月29日(日)はJL90便が運休となります。

また、東京とソウル間の移動手段確保のため、3月27日(金)に成田/ソウル・仁川線で臨時便を運航します。スケジュールは、成田発JL8951便が14時45分、仁川着17時30分、仁川発JL8952便が18時55分、成田着21時15分です。

このほか、羽田発着のロンドン、パリ、台北・松山線、成田発着のフランクフルト、ヘルシンキ、台北・桃園、高雄線で減便、羽田/台北・松山線、成田発着の台北・桃園、高雄線の一部でスケジュールを変更します。

期日: 2020/03/29まで
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