© AIRBUS
フィジー・エアウェイズ イメージ
フィジー・エアウェイズは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、2020年5月末まで、週2便のナンディ/シンガポール線を除くすべての国際線を運休します。これにより、フィジー・エアウェイズの国際線の95%が運休となります。
ナンディ/シドニー線は3月22日(日)まで、ナンディ/ロサンゼルス線は、ナンディ発が3月22日(日)、ロサンゼルス発が3月24日(火)のフライトを最後に運休となります。
ナンディ/オークランド線は3月22日(日)、南太平洋路線ではナンディまたはスバ発着のヌクアロファ、ホニアラ、フナフティ線を3月21日(土)のフライトを最後に運航停止しています。ナンディ/ホノルル線の運休前の最後のフライトは3月22日(日)発で、ナンディ着が3月23日(月)です。
このほか、ナンディ発着のブリスベン、メルボルン、クライストチャーチ、ウェリントン、香港、成田、アピア、タラワ、キリスィマスィ島、ヴァヴァウ、サンフランシスコ線、またスバ発着のシドニー、オークランド、ポートビラ線、アピアまたはキリスィマスィ島発着のホノルル線は3月20日(金)時点で即時運航停止となっています。
運休は5月末までの予定ですが、渡航規制が継続される場合は延長となる可能性があります。なお、帰国する渡航者のために、リカバリーフライトとして、成田線を3月27日(金)、香港線を3月29日(日)に運航します。