ANA・ソラシドとSFJ、オリンピック延期の航空券対応 今後検討

ANA・ソラシドとSFJ、オリンピック延期の航空券対応 今後検討

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© 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
東京オリンピック・パラリンピック

全日空(ANA)、ソラシドエアとスターフライヤーは2020年3月26日(木)、延期が決定した東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する航空券の取り扱いについて、変更や払い戻しなどの特別対応は同日現在、実施していないと発表しました。

ソラシドエアは、競技大会の観戦のため購入した航空券取り扱いは、関係者から正式な発表を受けて検討する方針です。スターフライヤーも同様に、観戦のための購入した航空券の特別対応は、現時点で実施していません。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、オリンピック競技大会が7月24日(金)から8月9日(日)まで、パラリンピック競技大会が8月25日(火)から9月6日(日)まで実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました。

今回のオリンピック・パラリンピック競技大会に向けて日本航空(JAL)と全日空(ANA)は、聖火の協力輸送をし、3月20日(金・祝)に特別輸送機の787-8、機体記号(レジ)「JA837J」が、松島基地に到着していますが、全国を巡る聖火リレーは中止されています。

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