日本航空(JAL)は、2020年3月29日(日)から4月30日(木)までの国際線で追加運休・減便します。今回の対象は6路線、片道31便で、前回までの発表分を含めると夏スケジュールでの運休・減便対象は、計58路線、片道3,689便となります。
今回対象となったのは、デリー、ハノイ、北京、大連、上海・浦東、ソウル・金浦線です。このうち、羽田/デリー線のJL39、JL30便は、3月29日(日)から4月2日(木)を除き、運休します。
なお、4月2日(木)と4月7日(火)は東京/ソウル間の移動手段確保のため、国際線臨時便を設定しています。JL8951、JL8952便として成田/ソウル・仁川線でそれぞれ1往復ずつ運航します。
また、成田/ハノイ線のJL751、JL752便は、3月29日(日)から3月31日(火)までの冬スケジュール期間中の運休で、4月11日(土)から4月30日(木)までは週3便運航となります。これにより、冬スケジュールは48路線、1,860便の減便となります。
■運休・減便対象都市 <北米> シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、 ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、 シアトル、サンディエゴ、バンクーバー <ヨーロッパ> ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、 モスクワ、ウラジオストク <東南アジア> シンガポール、クアラルンプール、デリー、 バンガロール、ジャカルタ、マニラ、バンコク、 ハノイ、ホーチミンシティ <オセアニア> シドニー、メルボルン <東アジア> 北京、大連、天津、上海(浦東・虹橋)、広州、 香港、ソウル(金浦)、釜山、台北(桃園・松山)、高雄 <ハワイ・グアム> ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)、グアム