あいち航空ミュージアムは、2020年4月13日(月)まで開催を予定していた特別企画展「日本の翼 YS-11展」について、6月15日(月)まで開催期間を延長します。
このイベントは、1962年に名古屋空港で初飛行した戦後初の国産旅客機「YS-11」について、開発の秘話や、性能などをパネル展示や映像で紹介しています。このうち、予定されていたスペシャルトークショー「YS-11と東京五輪聖火輸送」は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止ため、中止となっています。
平日限定で開催されている「YS-11シミュレーター『五つ星』チャレンジ」は、4月末まで土、日、祝日も開催されます。これは、YS-11パイロットシミュレーター体験で最高評価を獲得した方に、特製ウィングマークがプレゼントされるイベントです。
イベントの参加費は無料ですが、入館料が別途必要となります。あいち航空ミュージアムの入館料は一般は1,000円、高校生と大学生は800円、小学生と中学生は500円となっています。