© デルタ航空
デルタ・スカイマイル・プログラム イメージ
デルタ航空は2020年4月6日(月)、同社のマイレージプログラム「スカイマイル」会員に対し、特典の有効期限を延長すると発表しました。新型コロナウイルスが感染拡大する中で、より柔軟な対応を提供するデルタの取り組みの一環です。
2020年のメダリオンの会員資格は、2021年度メダリオンプログラムまで自動的に延長されるほか、2020年に獲得するメダリオン資格マイル(MQM)は、2021年に繰り越され、2022年のメダリオン会員資格を得るためのMQMとして換算されます。
なお、デルタ・スカイクラブの個人会員とエグゼクティブ会員で、2020年3月1日(日)以降に有効期限を迎える会員は、有効期限が6カ月間、延長となります。
また、スカイマイルのプロフィール「マイウォレット」 の中に、有効期限が3月1日(日)から6月30日(火)までのアップグレード証書または200ドルのトラベルバウチャーがある場合、2020年12月31日(木)まで延長されます。このほか、6月30日(火)以降に有効期限を迎えるアップグレード証書または200ドルのトラベルバウチャーは、現在の有効期限からさらに6カ月延長されます。