大分空港と県北部を結ぶノースライナー、バスロケーションシステムを導入

大分空港と県北部を結ぶノースライナー、バスロケーションシステムを導入

ニュース画像 1枚目:ノースライナー
© 大分空港利用促進期成会
ノースライナー

大分空港と大分県の豊後高田市、宇佐市、中津市間を運行するアクセスバス「ノースライナー」で、2020年4月1日(水)初便からバスロケーションシステムの運用が開始されています。

バスロケーションシステムは「ノースライナー」の利用促進を図るために導入されました。スマートフォンに「ノースライナー」のダイヤや運賃、バスの現在位置、バス停位置、運行ルート、到着見込み時間を表示することができます。

「ノースライナー」は大分空港利用促進期成会が大交北部バスに運行を委託しているアクセスバスです。運行コースは大貞車庫前から中津駅前、宇佐市役所前、豊後高田など、23箇所のバス停を経由し、大分空港まで1日4往復、運行されています。所要時間は約120分で、2018年度は15,814人が利用しています。

期日: 2020/04/01から
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