ジェットスター・アジアは、シンガポール政府が新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策として「サーキットブレーカー」を導入したことに伴い、2020年5月19日(火)まで全定期便の運休を延長すると4月9日(木)に発表しました。
3月中旬時点の発表では、ジェットスター・アジアは4月15日(水)までの運休を予定していました。なお、3月15日(日)から5月19日(火)までの搭乗分で既に予約済みの旅行者には、未使用分の航空券をトラベルクレジットバウチャーとして、全額返金する対応を行っています。
ジェットスター・アジアは、A320を18機所有し、シンガポールを拠点にバンコク、ホーチミン、香港、マカオ、クアラルンプール、ペナン、シェムリアップ、プノンペン、マニラ、台北、関西、福岡、ヤンゴン、バリ、ジャカルタ、メダン、スラバヤ、プーケット、杭州、汕頭、海口など、26都市に運航しています。