ANA Cargo、緊急事態宣言を受け営業・予約業務を在宅勤務で実施

ANA Cargo、緊急事態宣言を受け営業・予約業務を在宅勤務で実施

ニュース画像 1枚目:ANA Cargo イメージ
© ANA
ANA Cargo イメージ

全日空(ANA)の貨物部門、ANA Cargoは2020年4月10日(金)、政府から新型コロナウィルスの感染拡大に備える改正特別措置法に基づく緊急事態宣が発出されたことを受け、国際貨物フォワーダーに対し、営業・予約業務を原則テレワークで実施すると発表しました。

貨物の予約・動態管理は、原則、ウェブ予約システムの「eSPICA」を利用することになります。また、航空便の運航を継続すべく、オペレーション部門でも出社人数を最小限に抑えながら事業を継続し、通常通り日本国内全エリアで国際貨物の受託を行うため、極力eAWBでの対応を呼びかけています。なお、郵便物はPDFで営業担当まで送付し、原本は通常通り郵送します。

メニューを開く